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   10数年、単行本などの出版物だけでなくユーチューブやフェイスブックなど新しい様々なメディアで発信を続けている現役医師がいます。まだ40代という若さ。本を出せばベストセラー、SNSのフォロワーは医師としては異例の数字をたたき出し、今最も注目のドクターなのです。なぜ話題かは、著書のタイトルをみただけでもわかります。『医者が教える危険な医療』『精神科は今日も、やりたい放題』『ワクチン不要論』『日本人だけが知らない汚染食品』そして『薬に殺される日本人』とストレートに踏み込んだものです。これはブック紹介ではなく、直接ご本人に話を伺いたいと思いました。また、出版物のいくつかが漫画仕様で、どんな方でもあっという間に読めるのです。だからといって内容はすごく濃厚。ややもすると難解になりがちな医学用語や医薬品のこと、そのメカニズムから医学界、薬学にまで切り込んだ本になっています。
   今回はそんな内海先生にインタビューさせていただきました。まずは薬害のことを中心にお話を伺ってきました。
 

   風邪やインフルエンザは薬では治らない!
 

―――これまでも薬害については書物を紹介したり、丹羽先生のインタビューなどで伝えてきてはいたのですが、いまひとつ伝えきれていないような気がしていたんです。そこに内海先生の本が現れ、私たちは衝撃を受けました。先生はどうしてこのような漫画にして出版したのでしょうか?
内海
   ずばり読む層を広げるためですね。また、年配の方にも漫画のほうが読みやすいと。
 
―――あとSNS(フェイスブックやインスタグラムといったインターネットを通じてコミュニケーションをすることができる場)でも発信していらっしゃる。年配の医師にはできない革新的なことをやっていますよね?

内海   SNSは以前からやっていて反響はあるのですが、SNS発信は、逆に言うと年配の方には届きにくいかなとは思うんです。なので「壮快」などの健康雑誌にコラムをずっと出していたのですが、意外にも届かない。漫画なら若い人からお年寄りまで気軽に読めると思ったんです。
 
―――そんな中『薬に殺される日本人』の内容も、身近な風邪薬のことから始まり、ワクチンや、製薬会社と医学界の話まで、薬は病気を治すものと信じて疑わない人にぜひ読んでいただきたい内容だと思いました。冒頭にインフルエンザと風邪のことが取り上げられていましたが、このふたつの病気の違いとは何なのでしょうか?
内海
   本質的にはどちらもウイルスが原因で起こる感染症で、病状についても大差ないです。
 
―――風邪よりもインフルエンザのほうが重症化しやすく、やっかいな病気だと思っていたのですが、違うのですか?
内海
   症状でいえば、インフルエンザは急激に高熱が出て関節痛や倦怠感が全身に出るくらいで、高齢者や持病があり抵抗力のない人は、高熱などで体力を奪われ弱ってしまうことがあって、高齢者施設などで流行ると死者が出てしまうんですね。しかしどちらも名前の違うウイルスによるものなんです。これらの感染症とはどんなものかというと、病原体(病気を起こす小さな生物)が体内に侵入して、定着し、増殖することで症状が出る病気のことをいいます。この病原体が体に侵入しても、症状が出る場合と出ない場合があり、感染症が発症するかどうかは病原体の感染する力と病原体が侵入したときの体の抵抗力とのバランスで決まります。体の抵抗力を高めることで感染症になることを防いだり、発症しても早く治すことができるんです。
 
―――体の抵抗力を高めるということは、コロナ禍で盛んに言われる、免疫力を上げることだと思うのですが、風邪はインフルエンザなどの感染症になってしまったら、どうすれば早く治すことができるのでしょう?
内海
   体力を温存し、体を温める。栄養と水分を摂る、部屋の温度と湿度を保つ。つまり、インフルエンザや風邪にかかったらまずは布団をかぶって寝ることです。
 
―――単純なことなんですね。そこで薬は必要ないと?
内海
   インフルエンザや風邪は薬で治らないんです。
 
―――風邪薬に関する一般的な認識を調査したデータが製薬会社のウェブページに載っていたんですが(図1参照)いまだにほとんどの人が風邪は薬で治る、ウイルスを倒せると思っているという結果。このことはどう思いますか?
内海
   一般的に見たらそんなものでしょう。何事にも常にアンテナを張っている人、自分で考え調べようとする人といのは意外にも少ないものです。ほとんどがテレビから自動的に流れてくるCMや健康番組などの情報を信じて疑わない。こんなことをいうと、じゃあ薬局で売られている風邪薬はなんなの?と言われる。簡単に言うと、薬は病気を治しているのではなく、病気が元で出ている症状をごまかしているんです。風邪薬を飲んで発熱、頭痛、鼻水、せきなどが和らいだことを、風邪が治ったと勘違いしているだけ。薬は症状を抑えてるいただけにすぎず、治すのはその人が本来持っている治癒力や免疫力なのです。つまり、体が病気を治すまでの間、不快な症状をごまかしておくためのものが薬なんです。

 
―――ごまかしてくれるのなら薬を飲んでもいいのではと思いがちですが?
内海
   ごまかしているだけではすまないから大いに問題があるんですよ。薬は不快な症状をごまかすのと引き換えに、免疫を下げる、病気の治りを遅くする、病気を悪化させる、診察の妨げをする、別の病気を引き起こす、といった弊害を起こすんです。
 
―――これは風邪薬に限ったことではないですよね?
内海
   もちろん。すべての薬には何らかの障害をおこす可能性があるんです。そしてそのことに対して日本人は無頓着すぎると思っています。
 
―――逆に薬が必要な場合のことも本の中で触れていますよね?
内海
   僕は現代西洋医学のすべてを否定しているわけではないんです。医学不要論を提唱していますが、必要な薬や医療があることは認めています。
 
―――例えば?
内海
   いちばんわかりやすいのが、交通事故などによる救急医療です。骨折や火傷、外傷などの場合手術も必要です。耐えようのない痛みを一時的に回避するために鎮痛剤も使うし、狭心症の人が発作を起こしたらニトログリセリンも使う。これは劇薬ですから健康な人が使えばとんでもないことになるけど、狭心症の人には必要です。
 
―――ケースバイケースということですね。
内海
   そうですね。要は、放っておくと死んでしまう場合、救急性の高い場合などに薬や西洋医学は必要なんです。亡くなってしまっては元も子もないですから。
 
―――ということは、私たちが普段、気軽に使っている風邪薬として出される、抗生剤、解熱剤、のどの炎症を抑える薬、咳止め、胃を荒らさないための胃薬、整腸剤などというものが最もいらない薬だと?
内海
   どれが最もいらないとかじゃなく、救急医療以外はほとんどいらない、というかほとんどの薬にリスクが伴うということを知っておいてもらいたいです。
 
   ワクチンは全く効果なし!逆に有害物質の塊
 
―――本の中で赤ちゃんが風邪で下痢になったからといって解熱剤や抗菌剤を投与され、そのあとも頻繁に下痢や発熱のたびに薬を飲んでいたら今度はアレルギーになり、ステロイド、免疫抑制剤まで投与、という話、怖かったです。
内海
   小さい子どもほど薬の影響は受けやすいですから。下痢に処方される抗菌薬などは腸内を整える常在菌という良い菌まで一緒に攻撃するからよけい下痢になる。これを生後2歳までに使うと、アレルギー発症のリスクがあるんです。そもそも下痢というのは悪いものを体外に出そうとする役目があるのに下痢止めの薬を飲めば悪い菌が体内に留まってしまいます。解熱鎮痛剤は風邪やインフルエンザの治りが遅くなったり、脳障害をおこすことがあります。そしてステロイドは依存症になるとがんになる可能性が高くなります。免疫抑制剤は免疫を抑えるわけですから感染症にかかりやすくなる。
 
―――ざっとあげていただいただけでこれだけのリスクがあるのに子どもに飲ませる医師も医師ですが、親も勉強が必要ですよね。
内海
   僕はそんな方のことを毒親と言っています。薬を湯水のように処方する医師も毒ですが、それを許容して医師任せにしていた親も、被害者ではなく加害者なんです。小さくて未熟な体にどれだけの量の薬とワクチンが投与されているか。
 
―――ワクチンにも有害物質がふくまれているとおっしゃいますが、どのようなものが?
内海
   食品の原材料って気にしたことありますよね。遺伝子組み換え食品はダメとか、トランス脂肪酸はダメとか、合成保存料や合成着色料はダメとか、気になることはあると思います。しかし、薬の原材料なんて、名前だけじゃ理解できませんよね?ワクチンで注意が必要な原材料をざっとあげてみましょうか。まず、抗生物質、臓器に蓄積する合成界面活性剤、神経毒の水銀、骨、骨髄、脳の変性を促すアルミニウム、動物の細胞、防腐剤で発がん性の高いホルムアルデヒトなどなど、これらは普通にほとんどのワクチンに入っているんです。そして、これらを使用する言い訳が厚生労働省のホームページを見ると出ています(注1参照)。これらの成分を見ていると、絶対に人を病気にさせるぞ、という強い意志すら感じますね。この毒とこの毒を組み合わせると毒の効果が倍増されるというのがそのまま出ている。
 
―――厚生労働省の注意書きを読むと、狂牛病の牛の材料がワクチンに使われても、それは効果のほうが上回るから使っていいという言い訳というか、免罪符のようなものですね。
内海
   だから有害物質をふんだんに使ったワクチンができ、それをあろうことか免疫力も抵抗力もない0歳児がいちばん接種しているんです。先進国の接種本数と5歳児までの死亡者数のデータを見ると、ワクチン接種本数の多い国ほど死亡率が高い。さらにワクチン接種が病気を増やしているという調査結果が世界中で発表されています。ドイツで1万7千人のワクチン接種、未接種の子どもたちを対象としたデータがあります(図2参照)。これで見ると、あらゆる病気が2〜5倍、多いものだと10倍以上罹患率が上がっています。

 
―――怖いですね。ものすごく。日本はワクチン接種が任意ですが、周囲の目が強制させるよなところがありませんか?
内海
   感染症への恐怖を植え付けられているから、ワクチンを打たなければ周囲の人たちから変な人扱いされる。誰かに感染させたらどうするんだという他人からの批判。子どものワクチンスケジュールを守らないと保育所にいることが難しい。医師にダメな親だと思われるなど、僕のところにも相談にいらっしゃる人がけっこういます。
 
―――どのようなアドバイスを?
内海
   まず、知ること。正しい知識と情報を知る。そして自分で判断する必要があります。僕の言うことを鵜呑みにせず、自分で調べてくださいと。そして今後もワクチンを接種しろという圧力がかかってくるはずなので、理解のあるかかりつけの医師を見つけて協力してもらってください。
 
―――最近、何人かの医師が本や雑誌で、そもそもワクチンは意味がないとおっしゃっているのを拝見したんです。なかでもいちばんきっぱりとおっしゃっているのが内海先生ですよね。
内海
   ワクチン不要論ですね。私としては、ワクチンは抗がん剤、精神薬と同様に全否定しています。薬が危険なことはもう当たり前で、そのうえでワクチンはどのワクチンも例外なく効果がないからです。感染症を防ぐ効果も、重症化を防ぐ効果もない。おそらくほとんどの人がワクチンに期待する。ちょっと考えるようになった人はワクチンは効くけど、体に害があるものが入っているから心配かなと。これがよくある話だと思いますが、効かないんだから存在価値が全くないものなんです。
 
―――確かにインフルエンザワクチンを打ったけどインフルエンザになった知り合いが何人もいます。しかしほとんどの人がワクチンと型が違ったから感染したと思っているかもしれません。
内海
   型なんか関係ないんです。そもそも効かないから。製薬会社や医学界は最初はワクチンは感染症を予防する≠ニ主張していましたが、その効果についてさまざまな調査や研究が進むと、予防効果がないことが明らかになってきました。ウソがばれてくると製薬会社と医学界はワクチンは感染症を予防できないが、重症化は防げる≠ニ言い始めたのです。さらに前橋レポートとして有名な前橋医師会の接種、未接種で罹患数は大差ない≠ニいう研究データが出され、これがきっかけでインフルエンザワクチンの学童集団接種が廃止になりました。そもそも重症化を防ぐ効果については未だに実証されていないんです。薬害研究の観点から見ると根拠がないんです。僕は思うに、日本の薬や医療で人々から絶大な信頼を受けながら、いちばん裏切っているのがワクチンでしょうね。
 
―――ワクチンを打つと、体内に抗体ができて、免疫力が上がるというのは?
内海
   まったくのウソです。免疫とワクチンの最大のウソです。ワクチンは生理的な経路を通るわけではないので、真の意味での免疫はできません。ワクチンでできる抗体というのは、検査で陽性になるだけの抗体であるにすぎず、ウイルスを防ぐ作用はないのです。詳しくは『ワクチン不要論』を見ていただきたいですが、ウイルスへの抵抗力(免疫)は抗体だけでは成り立たないんです。ましてや血液の中だけの抗体ではなおさらです。リンパ球、粘液、唾液、発熱、マクロファージなどさまざまな免疫細胞間の情報伝達すべてがそろって初めてウイルスに抵抗できるんです。
 
―――ということは、新型コロナウイルスのワクチンも、同様だと。
内海
   そもそも新型コロナ自体が詐欺であり、感染者数も死亡者数もPCRが有効だという理屈もみんなウソです。そこにとって付けたワクチンを出してきても当然効果はありません。ニュースでは効く効くと言っていますが毎回同じパターンです。
 
   治療や薬が原因で病気になる医原病がアメリカでは死因1位という現実
 
―――先生の本に頻繁にでてくる医原病ということば。文字通りに医療が原因の病気ということでしょうか?
内海
   そうです。この本のタイトル『薬に殺される日本人』というように、今の日本では、薬が原因で病人が大量に作られ、亡くなっているんです。アメリカの調査結果によると、死亡原因の1位は医原病でがんや心疾患よりも多かったんです。わかりやすく言うと、がんの治療で抗がん剤を使って死亡した場合、日本ではがんで死亡したことになりますが、アメリカでは抗がん剤による医原病で死亡したことになるんです。アメリカでは結果を調査する研究機関があるんです。本当はその調査よりも実数はもっと多いとは思いますが。それでもちゃんと調査をして発表する機関があるだけましです。
 
―――日本ではそのような調査はしないのですか?
内海
   ないと思います。見ざる聞かざる言わざるというような文化がありますから。それに基本的に医者や薬剤師というのは薬物のことも毒物のことも勉強したことないんです。残念ながら僕は薬の各論はしっていても、薬の基本や本質を勉強している人をひとりも見たことがないんですね。

 
―――だとすると年配の方たちの医者がいうから正しい、薬を飲んでいるから大丈夫≠ニいう概念をどうやって覆していけばいいんでしょうか。私も身内に薬はなるべく飲まないほうがいいと言っているのですが、その場では納得しても、病院に行って医者の話を聞くうちにすぐひっくり返されてしまうんです。この血圧の薬を飲まなければ、どうなっても知りませんよと言われ、怖くなってまた飲み続ける。飲んでいるほうが怖いということが分からない。

内海   これはもう、無理です。僕も12年間ずっと言い続けてきましたが、結局何も変わらない。
 
―――そんな・・・・・・。だって先生に本も何十万部も世に出て、SNSのフォロワーも多くて、すごい影響力だと思いますが。手ごたえはないんですか?
内海
   ないです。フェイスブックなんか医療関係の中でフォロワー数1位なんです。情報専門家に聞くと累計で150万人くらいの人が観ているらしいです。でも、人々の意識は何も変わっていないんです。
 
―――雑誌などではずいぶん薬害のことを扱ったりしているし、テレビも健康に関する番組が増えたように思えるのですが。
内海
   最近は週刊誌でも薬を飲まない特集がると売れると聞いたことがあります。みんな薄々気付いているんです。しかし、薬をやめるという自分で考える力もなく、医師に言われて従っているだけなんです。テレビの健康番組は騙し番組の筆頭ですね。視聴者も、みんな本当に健康になりたくないのかなんと思いますね。ラクしたいだけ。薬もサプリも健康にいいという食品も、全部一緒で、何かを摂取してラクしたいだけなんですよ。基礎や基本がないんです。自分で考えられない。あらゆる学問、医学、食学、環境学、東洋医学にも基本がある。
 
―――とはいえ私たちが今から基本を学ぶのは難しくありませんか?
内海
   逆に一般の方こそが理解するもので、昔はそれを口伝えでみんなに教えていたんです。
 
―――おばあちゃんの知恵袋のような?
内海
   そうそう。今はないでしょ?そもそもの問題は、すべてがハウトゥーになっているということです。
 
―――確かにテレビなどは一方的に与えられるものですね。今はマニュアルがないと何もできなという話も多いですね。
内海
   例えば、薬の副作用について知りたいとよく聞かれるんですが、そもそも薬の基本に立ち返れば、副作用なんて言う言葉は存在しないんです。それは副作用ではなく、もともとそうなる作用なんです。抗がん剤で髪の毛が抜ける、激しい吐き気に見舞われるのは、副作用ではないんです。抗がん剤とは髪の毛が抜ける薬であり、吐き気がする薬なんです。そしてがん細胞をやっつける薬ではなく、すべての細胞を壊す薬なんです。このことを薬剤師も医師もちゃんと医学的に説明できない。そんなのは薬剤師や医師とは言えないんです。薬とは基本的には作用しかないというのは薬物学の初歩です。副作用という言葉は製薬会社や医学界が自分たちの都合で分けているだけなんです。
 
   インタビューは東京の御徒町にある先生のクリニックTokyo DD Clinicにおじゃまして行いました。
   診察室の隣にある待合室に入ると、まず先生が勧める調味料や食品からシャンプーや石鹸など、無添加無着色の商品を並べたコーナーが。安心で安全なものを集めていたら、患者さんから売ってほしいと言われて始めたとか。そして次に気づいたのが、書籍コーナー。百冊以上はあるギャラリーには様々な医学書から健康医療に関する書物。その中に丹羽先生の書物も発見。「丹羽先生にはお会いしたことはないですが、知っていますよ、そりゃ代替医療をやっている人で知らない人はいないでしょう」とのこと。そしてそれらの中に、先生が勉強したという10pもある分厚い漢方の本がありました。いくつか見せていただいて驚いたのは、すべて漢文で書かれていたことです。これらはそこらの漢方医では到底かなわない本物の知識量です。いったい専門はどの分野なのか伺うと、よく聞かれるんですがと苦笑いしながら、「ただの内科医であり、消化器内科医だったのですが、東洋医学を学び、精神科医と間違えられるくらいになり、代替医療の世界でも知られるようになって、今、専門をあげるなら、それは薬害の専門であり、依存心理に関する専門家ですね」
   さらにクリニックでの治療は低温サウナ、よもぎ蒸し、電気治療器もあり、メタトロンによる波動医学測定とエントロピーの適正化、ホメオパシーレメディや健康食品の処方など、多岐に渡ります。ひとつの療法にとらわれるのではなく、原因を必ず考え、個々の人それぞれの症状、特性、環境を鑑みての治療を施すのが当たり前とか。
   興味深くお話をたくさんお伺いすることができました。有難うございました。
 

注1
   ヒブワクチンとポリオワクチン、日本脳炎ワクチンの原材料についての注意書き(厚生労働省のホームページより)「平成15年12月のアメリカでのBSE(牛海綿状脳症)の発生を受けて、薬事法第42条の生物由来原料基準に基づき、アメリカ産牛に由来する原材料を医薬品などに使用することは、原則認められていませんが、使われています。治療上の効果が当該原材料を使用することによるリスクを上回る場合においては、その利用が認められており、医薬品として認証されています」