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 S状結腸がん
 術後にSODで完治

  磯崎温子
さん (52歳) 女性

 
  
京都にお住まいの磯崎さんが、その異変に気付いたのは08年 1月。年明け早々のことだった。いつもの排便に赤黒い血のようねものが混じっていた。もともと胃腸が弱く、便秘がち。暴飲暴食をすると、とたんに体調を崩す体質。さらに年齢的に更年期に入り、頭痛、不眠、肩こりなど体質不良が重なっていた。しかし、血便というのは初めてのことだったので、すぐ病院に。「血液検査、胃カメラなどいろいろ検査をしたところ、S状結腸がんだと言われたんです。そりゃ、びっくりしました。だって、がんですから。でも、よく先生のお話を伺うと、非常に初期のものなので、手術すれば心配する必要はないということだったので、手術したんです」
 
   確かに、どんながんでも、がんという病名を聞くと誰でも暗くなってしまうもの。しかし、大腸に関するがんは、早期発見で患部を取り除けば100%完治すると言われている。磯崎さんも幸いにも早期発見が良かった。
   そのS状結腸がんとはどんな病気かというと、大腸のうち結腸(上行、横行、下行、S状)にできた悪性の腫瘍を結腸がんという。最もがんができやすいのは直腸に近いS状結腸で、下行結腸、横行結腸、上行結腸の順に少なくなる。腸の表面は5つの層に分かれていて、がんがその下層に留まっているものを早期結腸がん≠ニ言う。
   結腸がんの初期症状の代表的なものは血便。便が病巣を通過する際に病巣をこするため、便の周りに血が筋のようについたり、便の中に血が混じったりして便が黒っぽくなったりする。さらに進行すると、便秘と下痢を繰り返すなどの便通異常や残便感、腰痛、腹痛、腹部膨満感、貧血などの症状が現われる。
   原因は、欧米型の食生活による食物繊維の摂取不足と動物性脂肪の摂取増加があげられ、便秘気味の人は要注意とか。磯崎さんにとっては思い当たる話ばかり。
 
   手術はなんなく成功し、一安心したが、このままいくと、これから先も体のあちこちが悪くなっていくのではないかという不安はぬぐえなかった。そんな不安が的中してのが、術後6ヶ月検査のとき。「腫瘍マーカーが上がっていたんです。ひょっとしたら転移したのではと思い、がんが発覚したときよりショックでした」そんなときに出会ったのがSODだった。「私と同じS状結腸がんになった友人がいまして、彼女から勧められたんです。彼女はSODを1日に6包すつ飲んだら、腫瘍が消えていたというんです。手術する前に治っていたんです。その話を聞いて、これはいいかもしれないと思って飲み始めました。ええ、私も1日6包ずつ。そうしたら、飲み始めてすぐに便通がものすごく良くなって、更年期のせいで起こっていた頭痛もなくなったんです。これは確実に効いているというのを実感し、次の検査が楽しみでしたね」
 
   そして検査の結果、ものの見事に腫瘍マーカーが大きく下り、先生もびっくり。これで90%は完治だと言われたとか。「それだけじゃないんです。昔から季節の変わり目になると出ていたアトピーも出ていないし、かぜもひいていないんです。体調が良すぎて体重が増えてしまったのがたまに疵ですね(笑)。あと、乳がんで治療中の主人の母にも勧めたら、すごく調子がいいと喜ばれています。義母は抗がん剤治療をしていて、その副作用で大変だったんですが、SODを飲むようになってから副作用が軽くなったらしいんです。今では私より義母のほうがお気に入りというくらいです」
   お母様まで気に入って愛飲とか。磯崎さん、今はSODは1日3包に減らし、浮いた金額分でマグニーボールを購入。お風呂に入れ、ほかほか入浴を楽しんでいる。「あれを入れるとものすごく体が温まりますよね。SODとマグニーのおかげでこの冬もばりばり仕事ができています。これだけは一生ずっと続けようと思っています」

 


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