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 脳梗塞診断。痴呆でしゃべれないはずが
 SODで普通の生活!
  市原美智子さん (65歳) 女性

 
  
両手がしびれる。市原さんがそう感じたのはちょうどSODをやめてしばらく経った、昨年、平成22年 2月のことでした。最初はリウマチだと思い、近所の病院で診てもらったのですが、高齢者にはよくあることだから、1週間くらい様子を見ましょう、といわれて治療すらしてもらえませんでした。「1週間たってもしびれがとれないから心配になって大きな病院でちゃんとした検査をお願いしたんですよ。そこでCT(コンピューター診断撮影)を撮っておらったんですが、特に異常はなかったんです。お医者さんには、あなたは気にしすぎ、自分自身で病気を作っているんですよ、とまで言われました」
 
   しかし、しびれはまったく治まっていないのですから、間違いなくどこかに異常があるはずです。「それでMRI(磁気共鳴画像法)をお願いしたんですが、先生はそんなの必要ないの一点張りでした。そこを無理やりお願いしたんです」
   MRIの結果、大変なことが判明したのです。脳の一部が壊死している脳梗塞の可能性があるとのこと。さらに首の頚椎ヘルニアが原因でしびれているのかもしれないと。手術とまではいかないけれど、気をつけないといけないとのことで薬を処方されました。「でもね、私は薬アレルギーだから、先生に薬を飲むと必ずおかしくなると言ったんです。そしたら、この薬を飲んで副作用が出た人はひとりもいないから安心して飲みなさいと言われました」
 
   その薬は2種類。ひとつはグラマリール。(薬の辞典によると、心の不調や不具合を調整するお薬です。神経の高ぶりや不安感をしずめ、気持ちをおだやかにします。また、手足のふるえなど体の異常な動きをおさえるのにも用います)もうひとつはニチアスピリン(血小板凝集抑制作用によって、血管内で血液が固まるのを防いだり、血栓ができるのを防ぎます。通常、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、冠動脈バイパス術などにおける血栓・塞栓形成の予防に用いられます)でした。「飲み始めて1週間でダメでした。もともと不整脈のある心臓の動悸が激しくなり、手足にしっしんも出ました。そうしたら医者は、薬を飲まないともっと大変なことになるというんですよ。おかしいでしょ?十分、大変なことになっているのに。しかも、あなたの脳はもう90歳の脳だとか、脳梗塞で痴呆のような状態になっているから、副作用が出ていると思い込んでいる、なんて、今度は私をボケ老人扱いですよ」
   極めつけは、薬を飲まない人は治療できないからもう病院には来ないでください、とまで言われたそうです。もちろん、市原さんは通院と薬を止めました。それでも大丈夫という安心がありました。それは、SODでした。しばらく止めていたのですが、脳梗塞と言われてからSODを再開していたのです。今度は1日に10包飲むようにしていました。「SODのおかげでしびれも取れ、脳梗塞と言われてもピンとこないんです。だからCTとMRIのデータを持って、別の病院で診てもらったんです。そうしたらやはり脳梗塞だと言われました。しかも、その先生は45年も脳外科医をしているけれど、普通なら脳がマヒしていてしゃべることもままならないはずなのに、市原さんは普通の人と変わらない。しっかりしているって驚かれました。どうしてだろうって。私、よほどSODのことを話そうかと思ったんですけど、話しても信じてもらえないと思って話さなかったんですね。でも、間違いなく私がこうして元気でいられるのはSODのおかげです」
 
   市原さんはSODだけでなく、玉ねぎの皮やしいたけの戻し汁、どくだみ、ビワの茶、ごぼうなどをご自身で乾燥させて煎じて飲んでいるそうです。もちろん、スポーツクラブにも行き、ピラティス、ビリヤード、アクアダンス、ボクササイズなど、毎日が大忙し。
   でも無理は禁物ですよ。と言っても無理なんでしょうね。お大事に。

 


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