ホームSODロイヤル愛用者の声 > 高血圧や貧血も改善!膠原病の不安をSODが払拭
 

 ピックアップ 048


 高血圧や貧血も改善!
 膠原病の不安をSODが払拭
  中条朋美さん (44歳) 女性

 
  
都心から電車で1時間。比較的新しいマンションや一戸建てが立ち並び、住民のほとんどがお子さんを持つファミリー世帯という環境にお住まいの朋美さん。この中条家もご主人と小学生のお嬢さんふたりの4人家族。上のお姉ちゃんは新体操。下の妹は水泳が大好き。ご主人も週に3回はスポーツクラブに通う健康一家です。
   しかし、朋美さんには不安なことがありました。それは、彼女のお母様の健康がすぐれないこと。今は関西の実家でお父様との二人暮らしをしています。「母は昔から身体が弱かったんです。食べ物の好き嫌いが多く小食で、しょっちゅう寝込んでいたのを覚えています。そんなこともあってか40歳をすぎてから関節炎のような症状を訴え始めたんです。その頃はリウマチじゃないかとお医者さんもおっしゃっていて、たぶん、痛み止めの薬をもらっていたと思います」
   しょうど朋美さんが高校生から大学生にかけての時期と重なり、母親のことよりも自分のことでいっぱいだったと言います。思春期の女の子ですから、おしゃれや好きなタレント、進学や就職、恋などでいっぱいなのもうなずけます。「入院するほどのことではないし、またいつもの具合が悪いの延長線上だと思っていましたから。私も大学で名古屋のほうに出て、その後、東京ですから、母の状態をほとんど知らずに過ごしてきたんですね。ところが、そんな母の病気が、膠原病という難病だと知ったのは、30歳になってからだったと思います」
 
   朋美さんにとって膠原病というのは、これまでまったく耳にしたことのない病気でした。ですから最初は高原病≠セと思ってうたとか。空気が薄くなると呼吸が困難になる高山病の親戚くらいに思ったそうです。しかし、実家に帰った時「母の手足の指が内側に曲がっていて、戻らないのを見て驚きました」
   その時に初めて、膠原病という病気に向き合ったそうです。「いろいろ調べました。調べれば調べるほど、難しい病気なんだってことを知りましたね。それに、治りにくいことも。また、お医者さんから遺伝の可能性もあると言われ、急に不安になりましたね」
   というのも朋美さんは結婚を控えていたからです。もしも子供ができたと、膠原病が遺伝するのでは。その前に自分が遺伝で発症する可能性があること。これまで大きな病気もなくすごしてきた健康というものが根底から揺らぎはじめました。「毎回、大量のお薬を処方されている母を見て、大丈夫かなと思いました。ステロイドを中心に、降圧剤、胃薬、骨の薬、痛み止めなどほんとうにすごいんです。副作用もあるだろうから、少し減らせないの?と聞くと、お医者さんがくれるものだから大丈夫の一点張り。昔の人ですから、副作用なんて言っても理解できないんです」
   歳と共にお母様の状態はどんどん悪くなり、10年後には階段の上がり降りや、買い物などの外出も出来なくなったそうです。「もともと偏食のせいもあって、骨がぼろぼろになったんです。つい先日も椅子から立とうとしただけで骨折して入院しました。多分、もう家には帰れないんじゃなでしょうか。逆に、帰らないほうが安全ですよね。またにかで骨折した大変ですから」
 
   そんななか40歳を過ぎた朋美さんにも変化が訪れました。「ずっと血圧は高めで、これは母からの遺伝ですが、40歳過ぎてから検診で引っ掛かるようになって、降圧剤を勧められたんです。と同時に貧血もひどくなり、週に一回は寝込むようになったんです。来たな、と思いました。そう思うとどんどん不安になって、寝違えただけでも関節がおかしいかもしれないと被害妄想になってました」
   そんなとき、息子さんがアトピーで新横浜の診療所にも通っていたというお母さんから、副作用がなくて自己免疫力を高めるからと勧められたのがSODでした。「お話を聞いていると確かに良いものなんだとは思ったんですが、健康維持にはいいかもしれないけど、現実に悪いところが出ているので、これはやはり病院に行ったほうがいいと思ったんです。それで行ったら、更年期でホルモンのバランスが崩れやすいから仕方ないんだと言われました。たった5分の診療で、降圧剤と鉄分補給の薬と、胃薬を出されて、これじゃなにも改善しないと思いましたね」
 
   そこでためしにSODを飲んでみることを思い立ちました。最初は多めにと言われ、1日4包すず飲み、ちょうど1か月で一箱がなくなったところでふと気づいたことがありました。「ここ数年、肌荒れがひどく、吹き出物も多かったんです。ところが1か月して、肌がしっとりしてきんです。もちろん、吹き出物もまったく出なくなっていて、あれ?と思いました」しかし、これがSODの効果だとは分からなかった朋美さん。「SODを飲み始めて1か月後、病院で血圧を測ってもらったんです。そうしたら平常値に戻っていたんです。もうびっくり。病院の先生は薬のおかげだと思っていますし、これからもしばらくは飲み続けるように言われましたが、私、病院の薬なんか一粒も飲んでいなかったんですよ。あわててSODを買い足しました。」
   さっそくご実家のお母様にもSODを送られたそうです。「もう、何も怖くないって感じです。秋には子供たちの運動会。父母として私も競技に参加して走ってきます。なんか活力がよみがえってきたみたいです」
   病は気からとも言います。SODで不安のもとがなくなり、身体はどんどん自己治癒力をアップさせてくれるはずです。

 


149