ホームSODロイヤル愛用者の声 > クローン病と診断された長男のポリープが!SOD愛飲数か月で消滅
 

 ピックアップ 053


 クローン病と診断された長男のポリープが!
 SOD愛飲数か月で消滅
  兵庫県 武村聡美さん (仮名 48歳) 女性

 
   シミしわでSODなんて贅沢!?
 
  
キッカケはほんの小さな事から始まりました。
   兵庫県にお住まいの武村さん一家は、ご夫婦と受験を控えた高校3年生の息子さん、中学3年生のお嬢さんの4人家族。奥様の聡美さんから見ても、深刻な悩みもない、ごく普通のご家族でした。
   そんな奥様の唯一の贅沢と言えるのが、整体に通う事。年齢とともに、肩こりや腰痛など、少しずつ気になる症状が出始めていました。加えて更年期もやってきて、鏡を見ては肌の衰えを気にしていました。「特にシミが急に増えたんです。それで整体の先生に相談してみたんです。そうしたら、先生が、シミしわ老化の元凶は活性酸素。その活性酸素を掃除してくれるのがこれだ、といってSODを勧めてくれたんです。それで一日に5、6包飲み始めたのがSODとの出会いです」
   シミ、しわといった悩みでSODを一日に5、6包とはなんとも贅沢ですが、信頼出切る整体の先生が、健康維持のためにもいいとおしゃったのが大きな決め手になったと言います。「そうですよね。シミしわだけでこんなにも飲むなんて贅沢なことだと、後で知りました(笑)。とにかく、一度にたくさん飲んだせいか、新しくできたシミはみるみる薄くなって、一ヶ月くらいで消えてしまったんです。おまけに便秘もなくなり、冬に肌がカサカサしなくなった。周りの友達からも生き生きして若返ったって言われて、これってSOD効果かも知れないって」
 
   下痢と体重減少でクローン病!好きなものが一生食べられない?
 
   そんなある日の事でした。大学受験を控えたご子息、晴樹くんから「下痢が2週間も続いて治らない」と相談を受けたのです。「男性は女性よりもお腹が緩いとは言いますが、まだ18歳で2週間も下痢が続くのは変だと思って、すぐにかかりつけのお医者さんに診てもらったんです。そしたら、過敏性大腸炎と言われました」
   過敏性大腸炎とはいうのは、腫瘍やポリープなどといった重度な原因がある大腸炎ではなく、精神的なストレスなどによって引き起こされる疾患で、下痢や腹痛を伴う経度な疾患だとか。「ですから、お薬は単なる整腸剤だけでした」
   しかし、整腸剤を飲んでも、晴樹くんの下痢は一向によくならなかったのです。「そのうちに顔がこけ、体重がどんどん減っていくじゃないですか。このまま痩せて死ぬんじゃないかって、それは心配に」
   再度、かかりつけの病院に行くと、「過敏性大腸炎では体重は減らないから、大きな病院で検査したほうがいいと」
   先生に言われ、急きょ内視鏡検査のできる病院へ。そこで大腸ファイバー(内視鏡)検査を受けました。そうしたら、小腸の入り口付近にちょっとした異常が発見されました。「入り口付近にイクラのようなプルプルとした突起がびっしり生えているというんです。その細胞を取って検査をしてもらったところ、クローン病の疑いが強いと言われたんです」
 
   クローン病とは、膠原病の一種で、10歳から20歳くらいの若い男性に多くみられ、下痢、発熱、体重減少などの症状が出るそうです。原因は不明で、主に小腸や大腸に突起や潰瘍が見られ、厚生労働省の特定治療研究対象疾患にも指定されている難病。厚生労働省の資料によると、再燃、再発を繰り返し、慢性の経過をたどります。完全治癒は困難で、症状の安定している時期をいかに長く維持するかが重要だとか。治療法は、栄養、薬物療法が中心だそうです。「それはもうショックでした。先生のお話を聞けば聞くほど絶望的なんですから。治らない。油、バター、かんきつ類、キノコ、生野菜はダメ、などという言葉が頭の中を巡って、何を食べさせればいいのか途方に暮れました。ケーキやトンカツが大好きだった息子が、これから一生、好きなものが食べられずに過ごすのかと思ったら、不憫で涙が止まりませんでした」
   点滴の毎日が始まり、さらに大きな総合病院での精密検査を勧められました。その総合病院での検査は数週間先まで待たなければならず、その間に聡美さんはあることを思いつきました。
 
   SODを毎日9包!すぐに好転反応
 
   「あきらめきれないじゃないですか。だから信頼する整体の先生にも相談したんです。漢方からのアプローチもあるんじゃないかって。そうしたら、整体の先生が、わざわざ丹羽先生の診療所に問い合わせてくれて、アドバイスをもたってくれたんです。それがSODを毎日9包飲むことでした」
   SODは聡美さんご自身が飲んで良かったものだから、安心して晴樹くんにも勧めることができたといいます。「飲み始めてすぐに顔いっぱいニキビが噴き出してきたんです。それも単なるニキビというよりは、膿を伴ったひどい吹き出物だったのでびっくりしました。あわてて整体の先生に相談しましたら、これは好転反応だから、だまされたと思って飲み続けてほしい。必ず良くなるからと言われ、その言葉を信じて続けました。そうしたら1週間を境にニキビはどんどん引いて、1か月半後にはすっかり元通りの肌になったんです」
 
   そうしていよいよ、総合病院での検査の日。まずはバリウムを注入しての腸の透視検査。次に細胞を取って検査する細胞診。結果、これらの検査からはクローン病の決め手になるようなものは一切なかったのです。「先生も、前の病院での検査結果を見ていますから、首をひねって良くなるはずないですから、大腸ファイバーでのぞいてみましょう≠ニ言われ、念のために大腸ファイバー検査もしたんです。そうしたら、あの小腸の入り口付近にびっしりとあったポリープが全部消えていたんです。先生も、きれいな小腸だと太鼓判を押してくれて、驚かれていました」
   と嬉しそうに話してくださる聡美さん。さぞや満面の笑顔だったことでしょう。その後、晴樹くん無事に大学に合格し、現在は京都でひとり暮らし。母としては病気のこともあって、ひとり暮らしに心配したそうです。「それがね、がんばって自炊して気を使っているんですよ。本人もやっぱり好きなものが食べられなくなるかもしれない恐怖を体験していますから、油はオリーブオイルを使ったりして腸に負担をかけない工夫をしているみたいですよ。もちろん、SODは毎日6包、欠かさず飲んでいますね。大好きなケーキやトンカツを食べるときは、SODを多めに飲んで予防に努めているようです。なんでもすぐに忘れちゃう子だけど、SODだけは忘れないですね(笑)」
   今では高校生のお嬢さんも、突然の蕁麻疹の時に飲んだりして、SODはすっかり武村家では欠かせないものになったそうです。「家族で愛飲していますから、私も仕事をがんばってSOD代をかせがなきゃ。がんばりがいがありますよ」と、元気いっぱいの聡美さん。「信頼する整体の先生には本当にいいタイミングでSODを勧めていただきました。このご縁を大切にしてこれからもずっと飲み続けていきます」

 


167