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 すい臓癌・肺癌!
 毎日12包のSODで生還
  群馬県 山下サチさん (78歳) 女性

 
  
群馬県でご主人とゆったり生活されている山下サチさんは、御歳78歳になります。お電話したところ、お声があまりにも若く、お嬢さんかお嫁さんではないかと思い、お母様のサチさんいらっしゃいますか?と思わず問いかけたくらいです。お話しを伺うと、茶道を長年たしなみ、50歳からは先生もされるほどの腕前。一男一女の優秀なお子様に恵まれ、お孫さんたちはもう大学生。昨年までは絵に描いたように幸せな日々を送っていらしたそうです。
   そんなサチさんが、乳がんを発見したのは、昨年(平成26年)の秋のことでした。入浴のとき、乳房に小豆粒のようなしこりを見つけたのです。「テレビの健康番組でもよく、乳房回りは時々チェックしたほうがいいといっているじゃないですか。それで入浴中に時々、調べていたんです。そうしたら、小さいのですが、明らかに違和感のあるしこりをみつけたんです。すぐ、近くの病院に行きましたら、乳がんだと。でも、早期発見で小さいものだから手術で大丈夫と言われ、ほっと一安心したんですよ」
   年齢的にも、病気のひとつやふたつ出てきてもおかしくはないと思っていた矢先の発見だったそうです。早期発見、手術で除去可能、ということでひと安心して手術に臨んだそうです。手術自体は何事もなく無事に終わり、腫瘍はきれいに切除されたと言われました。「ところがね、その手術のためにいろいろ検査をしたら、すい臓と肺に影があるのが発見されたんです。それはもうショックでした」すい臓と肺というと、進行状況や細かい種類にもよるのでしょうが、とても難しいと言われるがんの一種だとか。
   サチさんは目の前が真っ暗になったと言います。そんななか、迅速で冷静な対応をとったのはご家族、ご主人とお子さんたちでした。嫁いで東京で生活しているお嬢さんは薬剤師。同じく東京で生活する息子さんのお嫁さんは整形外科勤務。お嬢さんはすぐにいろいろ調べ、東京の有名な病院に転院を勧めてくれました。また、お嫁さんは、整形外科の先生に相談。「こちらの病院の先生も快く紹介状を書いてくださって、すんなり東京の病院に転院できることになったんです」
 
   黄疸で意識不明!もうダメとあきらめかけた
 
   手術、退院からわずか1週間のスピード転院。サチさんにはあわただしく不安いっぱいの一週間だったはずです。がんと言われた時から、急に体調が悪くなったとか。病は気からといいますが、気力が落ちると病気増殖するのかもしれません。「東京の病院に初めて行った日、明日から入院というその日に、黄疸がひどくなり、なんと病院で倒れてしまったんです」意識不明の状態で、そのまま入院でした。「このとき、家族みんなはもうダメだと思ったらしいですよ」
   深刻なお話なのに明るく朗らかに話されるサチさん。もちろん、今がお元気になられたからの明るさなのでしょう。「倒れてすぐに手術でした。なんでも胆管から管をいれて、胆汁を外に流して黄疸をとったそうです。後で2、3日遅れていたら危なかったと言われ、倒れたのが病院で良かった、早く入院手続きをしてもらって良かったって」
   術後、勧められた治療法は、TS-1という抗がん剤の投与でした。これは経口薬で副作用はあるけれど、その副作用によって量の調整をしながら経口できる抗がん剤だそうです。「でもね、TS-1は、あまり効果が出なかったようなんです。それで、数か月後、アメリカで開発されたという新しいお薬を週に一回投与しようということになったんです。ところがこれは強いお薬だったようで、白血球が500μLを割るくらい減ってしまいました。吐き気や口内炎もあったんです。なので、1回でいったん中止して、今は3週間に1回にしているんです」
   そんな抗がん剤治療と並行して摂取していたのがSODでした。「SODは、息子の嫁が勤めている整形外科の先生に勧めていただいたんです。この先生は、AKA療法をされている方で、以前から私もAKA療法をしていただいて、お世話になっているんです」
   AKA療法とは、アメリカのカイロプラクターが研究発表した運動機能学をもとにした検査法、治療法のことを言います。簡単に言うと、筋肉の反射の検査で、体のゆがみや自然治癒力などが分かり、そのバランスを整えることで健康を維持するのだとか。
 
   抗がん剤よりSOD!1日12包の大量摂取
 
   「その先生が、SODをたくさん飲めば抗がん剤はいらないくらいだとおっしゃって、とにかくSODを一日10包以上の飲むように勧めてくださったんです。そして、丹羽先生の療法のこともいろいろ教えてくれまして、退院後にSODを1日12包ずつ飲んでいたんですよ。朝昼夜、4包ずつ。もう、それだけでお腹がいっぱいになりました(笑)。でもね、そのおかげで、数か月で600くらいあった腫瘍マーカーが50にまで減ったんですよ。あと、肺の影もきれいになくなっていたんです」
   これには病院の先生も大変驚かれて、このままいけば5年、10年は大丈夫と太鼓判を押されたとか。「先生は、アメリカの新薬が効いたんだと言われて、こんなに効いた人は初めてだと驚いていましたが、私は、SODのおかげだと思っています。抗がん剤の効果もあるのでしょうが、その副作用を軽くしてくれて、なお、免疫力を上げてくれているからこそ、こうして元気でいられるんだと思うんですよ。SODはすごいですよね。私の命の恩人です」
   ご家族でも大喜び。この夏はみんなでハワイに行かれるとか。また、しばらくお休みしていた茶道の教室も再開。「お茶を教えるのはずっと続けたいです。だって、生きがいがなければ病気とも立ち向かえないですよね」
   なるほど、お電話の声がとてもはつらつとしていたわけが少しわかったような気がします。「SODは今も1日10包、欠かさず飲んでいますよ。これだけは一生続けます。機会があれば丹羽先生にもお会いしたいです。黄疸が出たときはもうダメだと言われた私がこうして元気でいられるのも丹羽先生がSODを開発してくださったおかげですものね」
   良かったですね。山下家に明るい笑顔が広がっているさまが目に浮かびます。先生にはしかとお伝えしておきますね。喜ばれるはずです。

 


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