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 抜歯寸前!の
 
槽膿漏もSODで改善
  新潟県 大野 仁さん (68歳) 男性

 
  
新潟で温泉旅館を経営している大野さん。年齢のせいか、ここ数年、歯の調子がよくありませんでした。歯医者さんでは、歯槽膿漏の兆候があるから、歯茎のマッサージなどはちゃんとしたほうがいい、といわれていたそうです。時々、歯茎から血が出たりしていましたが、仕事が忙しく、ついつい自分のことは後回しにしていました。
   そんなある日、ブリッジを支えていた奥歯の歯茎が腫れ、歯がぐらついてきたのです。そして腫れた歯茎から膿のようなものが。「歯医者さんでレントゲンを撮ったら、歯茎が歯槽膿漏でぶよぶよになっていて、支えの歯も浮いている状態だと言われました。もう、抜くしか方法はないと」
   その歯を抜くと、ブリッジ自体もダメになり、結果、3本分の奥歯が部分入れ歯になってしまうということでした。「部分入れ歯は、周りでもやっている人が多いけど、あれはいけない。食べ物がおいしくないと言うんです。歯茎を覆ってしまうから、味を感じられないんですよ。でも仕方ないのかと覚悟していたんです」
   健康には人一倍気を使ってきたという大野さん。とくに、仕事柄、昔から温泉には様々な疾患を治癒する効能があとると言われていたことに注目し、疾患と温泉の関係については、様々な勉強をしてきたそうです。実際、いいと言われる温泉地には自ら出向いて、話を聞いたり、体験したりしてきたとか。「いろいろ勉強するなかで、ひとつ知ったのは、がん細胞は熱に弱いということです。温熱療法という言葉があるように、世界中のいろんな学者さんたちが、そのことを発表していたんです。体温が1℃上がると、免疫力が5、6倍に上がるといいます。よく、基礎体温を上げれば、病気にもなりにくいといいますよね。だから、温泉のお湯の温度を工夫すれば、がんをはじめとする様々な疾患に効能が期待できるんじゃないかと思ったんです。うちの温泉は47度もあるんです。でも、首から上をちゃんと冷やして入浴してもらうから、そんなに熱くないんですよ」
 
   歯槽膿漏のお話だと思ってご連絡したら、思わぬ免疫に関する耳寄りなお話になって驚きました。「去年(2015年)の夏頃に、SODのパンフレットのようなものをいただいたんです。それを読んでいくうちに、丹羽先生のお話にすごく引き込まれたんです。あんな西洋医学の大先生が、息子さんの死をきっかけに毒薬ではない自然の生薬で抗がん剤を作ろうと、20年も研究されたというお話には感動しました。それがSODだということで、さっそく飲み始めたんです」
   歯と歯茎の異常はちょうどその頃のことでした。「その時は、歯槽膿漏とSODとはまったく結びついていなかったんです。代わりに、僕はお酒を結構飲むのですが、SODを飲み始めてから、飲みすぎた翌日も二日酔いにならないんです。あと、昔からお腹がゆるかったのですが、これも改善されているんです。下痢がなくなったんですよ。ほんとに、気付いたら、という感じでした」
   SODを飲み始めて、いくつかの変化を感じ、これは本物だと思ったそうです。「そうしているうちに、あれ?と思ったのが、歯茎でした。膿や血が出ていた歯茎の腫れが、だんだん少なくなってきたんです。同時に、ぐらぐらしていた歯も、ぐらぐらしなくなったんです。SODを飲み始めて、1か月くらいしたら、歯がすっかり元に戻っていたんです。驚きですよね。今じゃ、たくあんだってボリボリと噛むことができるんですから」
 
   以前、丹羽先生から、高血圧でSODを飲んでいた患者さんが、歯槽膿漏も良くなったと喜ばれたという話を聞いたことがありました。先生も、「SODは血行を促すものだから、血行が悪くなっている歯槽膿漏にも自動的に効果があるのは当然かもしれない」とおっしゃっていました。その通り、大野さんの歯槽膿漏も改善されたのかもしれません。加えて、温度の高い温泉に入られ、免疫力を上げていることも見逃せないことでしょう。「こんなにもいいものだから、うちの旅館でも、こういった健康食品を売店でも扱っていければと。自分が体験したことだから、間違いないですよね。ほんとにSODには感謝です」

 


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