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 高齢の父を襲った肝臓がん!
 
手術、再発、最後に賭けたSODが奇跡を起こす!
  大阪府 瀬山久美さん (58歳) 女性

 
  
大阪の郊外で夫、娘の3人家族で生活している久美さん。電車で1時間ほど離れた町では80歳になる父親と79歳の母親が健在。高齢者の二人暮らしということもあり、久美さんも時間を作っては実家に帰って様子を見ていました。「幸い、父も母も大病もなく元気に暮らしていましたから、大丈夫とは思っていました。父も、近所のかかりつけの病院で持病の糖尿病の薬をもらいついでに診てもらって、特に何も言われていなかったようで、安心していたんです」
   そんなある日、お父様と一緒に近所のスーパーで買い物をしていたら、「父が、歩いている途中で立ち止まり、近くの手すりにつかまって脂汗をかいていたんです」
   しばらくすると、なんでもないと言って普通に戻る。しかし、そんなことが時々起こるようになって、これはおかしいと思った久美さん。「父は町医者に定期的に行っているから大丈夫だとはいうんですが、血液検査もしないような病院より、ちゃんと検査してくれる病院で診てもらったほうがいいんじゃない?と勧めても、歳をとればとるほど頑固になって、慣れた病院の先生がいい、知らない病院には行きたくないと言うんですよ。歳と共に頑固になって困りました」
   なんでもかんでも病院と医者と薬がいちばんだと言って大量の薬をもらってくる高齢者の方も心配ですが、医者嫌い、若いときから丈夫が取り柄、大病をしたことがないという高齢者の方もご家族からすると心配なものです。
   そんなお父様を何とか説得して、違う病院で血液検査をしてもらったところ、「数値を見せてもらっても私には詳しいことはわからないのですが、いきなり尿検査で異常が見つかったと言われ、さらに肝臓の数値がかなり悪いと言われました。そしてすぐに大きな病院でMRIなどの検査をしてもらったほうがいいと言われました」
   やはり、何か変だという予感は当たっていたのでした。設備の整った大きな病院で分かった病名は、肝臓がんでした。直径3センチ大のがんが、臓器の奥のほう、手術が大変な場所にあるということでした。手術するには内視鏡などは使えない場所で、L字型に大きくお腹を開けての大手術になると言われました。「先生は、手術は確かに大変な大手術になるけれど、他に転移がなければ手術で取れると言ってくれましたが、問題は父の年齢と体力です。なにしろ80歳ですから、そんな大きな手術に体力がもつのかどうか、悩みましたね」
   遠方に住む久美さんの兄弟も交え、家族会議までしたそうです。本やネットでも80歳の手術はやめたほうがいいと書かれているし、もう無理しないほうがいい、充分生きたんだから、という声が多かったそうです。「本当に悩みましたね。手術をしあんければどれくらい生きられるのか先生にも聞いたのですが、分からないと。抗がん剤治療がうまくはまれば延命できるし、どれがいいとも言いきれない、みたいなことを言われました」
   やってみなければわからない≠ニいう医師の言葉もそのとおりなのでしょう。そんな時に「父が突然、手術を受けると言い出したんです。手術しないで死を待つより、どうせならやるだけやってみるというんです。驚きましたけど、当の本人がやると決断したのですから、みんな納得するしかない」
   手術はその大決断から2週間後に行われ、大成功を収めました。お父様の勇気がもたらした成功でした。
 
   きっかけは愛犬が教えてくれたSODの効果
 
   この手術の前に、久美さんはあるものをお父様に勧めていました。「SODです。実は、飼っていた犬が飲んでいたことがきっかけなんです。小型犬でしたが、10歳くらいになったときに散歩を嫌がったり、ご飯を残しがちになったり、目やにが増え、白内障が出てきたんです。もう老化なのかなと心配していたら、獣医さんがSODを処方してくださったんです。免疫力を高めて老化を遅らせてくれるからエサに混ぜてあげてくださいといわれました」
   とはいえ、小型犬はフードの好き嫌いが多く、なかなか食べてくれなかったとか。そこで獣医さんが、人間用のSODを勧めてくれました。癖がなくて食べやすいから、ヨーグルトに混ぜてみてはどうかと。「ペロリと食べてくれましたね。1日に半包、1.5gを毎日欠かさずあげました。そうしたら、すごく元気になって、散歩に行けば走るし、目も生き生きとして、白内障も進行が止まったんです。素晴らしい効果で、17歳と4か月。亡くなるその日まで食欲もあって、SODには本当に感謝でした」
   そんな経験から、ひどい生理痛だったお嬢さんにもSODを飲ませていたそうです。「父の調子が悪いという話をしていた時に、娘が突然、おじいちゃんにSOD飲ませてあげたらいいんじゃない?といいだしたんです。犬があんなに元気になったのだし、自分の生理痛も和らげてくれたんだから、おじいちゃんにもいいはず、というんです。それでいろいろ調べてみると、なんとSODはがんの方にすごくいいらしいという話を知り、これは是が非にでも飲んでもらおうと思ったんです」
   身をもって体験していたお嬢さんのアドバイスでさっそくお父様にSODを勧めました。最初は4包くらいから始めたそうです。「父は半信半疑でしたね。おまけに老人には飲みにくいようで、こんなにたくさん飲めないだの、いろいろ言っていました」
   なんだかんだと言いながらもお父様はSODを飲んでくれました。あまりにも久美さんたちが勧めるからでした。久美さんがそんなにもSODを勧めたわけは、「周りにがんになる方が多く、なかには父よりもうんと若いご近所の方ががんになってあっけなく亡くなられているんです。この間まで元気で、がんだけど手術すれば治るからと言っていたのに、手術後、急に体が弱ってやせ衰えて、あっという間に亡くなった人や、抗がん剤の副作用がつらい、口内炎がひどくてご飯も食べられないといって弱っていく人たちを見ていたからだと思います。抗がん剤は怖いんだ、できれば飲みたくないと思っていましたから、なおさら父にはSODを飲んでもらいたかったんです」
   久美さんは愛犬のことがきっかけでご自身もSODを愛飲し、SODは調子が悪いときに飲むと翌日には驚くほど元気になれる、スーパーマンのような存在になっていたそうです。そんな久美さんたちの説得もあり、お父様は手術の前からSODを飲まれていたと言います。ただ、医者に言われて術後の抗がん剤も併用していたとか。「抗がん剤だけはやめてほしかったんですが、父には、やめることのほうが怖かったようです」
   病院に通っているなかで、ましてや手術を経て医者から抗がん剤を強く勧められれば、抗がん剤が命綱だと思ってしまうのかもしれません。
 
   再発をも救ったSODは命の粉です
 
   手術も無事成功し、SODもなんとか飲みつづけていたはずのお父様でしたが、半年後、恐れていた結果が出ました。「再発です。それも数か所に散らばっていました。手術から1年も経っていなかったですね。お医者さんは、再手術で取り除くことはもう無理だと言われましたから、あきらめるしかなかった。SODを飲んでいてもやっぱり無理だったんだと思ったんです。ところが父は数か月前にSODをやめていたんです。飲んでいなかった。手術でがんは取ったからもう飲む必要がないと思ったらしく」
   術後こそ多めに飲んでほしいとことですが、飲むのがしんどいとおっしゃっていた80歳を過ぎたお父様がやめてしまうのも仕方のないことかもしれません。「あんなに勧めたのにSODを飲んでいなかったなんて。再発のわけはこれだったと思います。さすがの父も、再発と聞き、すごく気落ちしていました。私もなんでSODを飲まなかったのか責めてしまいました」
   とにかく西洋医療では、抗がん剤治療しか選択肢がありませんでした。それも、年齢や体力を考えると、副作用の強いものも難しい。すると、お父様のほうから「そんなに言うのなら、抗がん剤をやめるのは怖いけど、おまえらを信じてSODだけにしてみるわ」
   と言い出し、SODに賭ける決心をしてくれたのです。「9包、毎日欠かさず飲ませました。母と私でちゃんと飲んだかどうか監視しながら飲ませたんです。そうしたら、半年後の検査で再発していたはずの4個のがんがすべてなくなっていたんです。データや画像を見た先生が、えっ?という感じで驚いていました。しきりに首をひねって、おかしいなぁ、おかしいなぁ、とおっしゃっていました。その時、私はSODが効いたんだと確信しました。心の中でガッツポーズでした。先生から何か特別なことをしました?と聞かれたので丹羽先生という方が開発した、活性酸素を除去するSODを飲んでいますと言ったんですが、あ、健康食品ね、という感じで完全にSODのことはスルーされましが」
   症状が良くなって、医者から何かやってますか?と聞かれる。ほとんどの方がSODのことを言っても、医者は知らないことが多いからあえて言わない、言ってもスルーされる、というSODあるある。丹羽先生も患者さんからよく聞く話だといつも笑っています。薬剤師をやっている久美さんの義兄からも、ゴマ、胚芽、大豆などしか入っていない、こんなものでがんは治らない、と言われたそうです。久美さんが、偉い医学博士が、特別な製法で作ったもので、そこらの健康食品とは違うといくら言っても信じてもらえない。「でもいいんです。こうやって父のがんが消え、私も健康でいられる。実は、母も父のことで体調を崩したんです。食欲不振で入院までしたのですが、医者からは検査してもどこも悪くない、老人鬱だろうと言われました。それでSODを1日3包飲ませたら、5日目くらいから食欲が戻り、体調も良くなったんです」
   お父様のがん発覚から3年。入院、手術、再発と目まぐるしい3年でした。久美さんは通院のつきそい、手続き、看護、家事のすべてをやってきました。そんな日々を支えてくれたのはSODだったといいます。しんどいなと思えば1、2包余分に飲む。そうすれば翌日には元気になっているといいます。「おかげで父は、2か月に一度検診を受けていますが異常なし。先日、もう4か月に一度でいいと言われました。今では父も母も風邪ひとつひかない。私たちよりぜんぜん元気なんですよ。SODのおかげです。すごいものに出会えたなと感謝しています。思い返せが愛犬が教えてくれたSODなんですよね。あの子がつないでくれた命なんですよね。感謝ですよね。我が家ではSODのことを命の粉と呼んでいます」
   命の粉¢f敵な表現です。久美さん、突然のインタビューに快く応じてくださり、ありがとうございました。

 


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